弊社の民家再生の設計にも携わって頂いている建築家 降幡廣信先生が解説をして下さるという事で、安曇野スタイルショップ主催『安曇野の古民家を訪ねて』に参加してきました。
見学させて頂く建物はいづれも江戸時代後期、今から200年ほど前に建てられたもので、テレビドラマで言うと「JIN」の時代だそうです。
まず集合場所でもあり見学場所でもある蔵久さん。
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集合時間まで時間があったので紅茶と花林桃でエネルギー補給をしました。
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清酒「酔園」の蔵元であった建物。
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本棟作りは信州西部から南部にかけてみられる民家形式で、上級農民のみに許された住居形式です。
玄関口を正面として穏やかで大きな切妻屋根がかけられており、正面入口の屋根先端には「からすおどし」と呼ばれる装飾が取り付けられています。現在は鬼瓦がついています。
そして玄関上部壁面には「出格子」と呼ばれる出窓が設けられております。
屋敷林を見ながら歩いてアートカフェ清雅さんへ移動。古い蔵を修復・改装して再生させ、中では地元作家さんの様々な作品が並んでおりました。そして立派な梁が存在感を放っておりました。
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その後は堀屋敷の御宅。
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降幡先生の手により再生された古民家で近年、安曇野市の史跡に認定されました。建物の周りには堀が巡っております。
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参加した社長と現場監督の坂本。気になるところをしっかりチェックしていました。
こちらの御宅は現在住まわれているのですが、中も見学させて頂く事ができました。
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大勢の参加者がいる中で降幡先生が直接解説して下さいました。
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「日本の文化がなくなったら世界均一の文化になってしまう。建物すべてが洋風化してしまえば玄関で靴を脱ぐ習慣もなくなってしまうだろう。」とおっしゃる降幡先生。貴重となってきている古民家を少しでも多く次世代に残していきたいですね。
