お客様の想いをひとつひとつ形にしていくこと。林工務店の家づくりは、常にそうでありたいと思っています。私たちが手がけた家によって、お客様の暮らしが豊かになっていくことが何よりの喜びなのです。ここでは長野県上田市を中心に、お客様からいただいた温かいお言葉の数々をご紹介します。
住宅建築は、人が人間として生きるための技と心の結晶であることを、林工務店の姿に重ね、今、篤と実感しております。
わが家は以前、長野県では盛んだった蚕種業をしていましたので部屋の機能や採光など、家庭生活では不便が多かったものです。その上古いので、課題は格別でしたが、お願いした民家再生の手法で一変しました。日本で受け継がれてきた木造建築の技術。一本の柱や壁の再生にも、その技を活かして取り組まれる姿。そして、誇りを持って仕事に打ち込む林工務店のひたむきさによって、長野県上田市のわが家は築155年を経て再生しました。先祖への想いと共に、これからまた新たな歴史づくりに努力してまいりたいと思います。
いつかはわが家を再生しようと、学生時代から情報収集をしていました。本や雑誌を読みあさり、多くのお宅を実際に拝見させていただきました。亡父が林工務店の噂を聞きつけてきたのも、はるか昔のことです。ただ、家づくりは大イベント。なかなか決断のタイミングがなく、ただ時だけが過ぎていました。
重い腰を上げるきっかけになったのは、100年以上修理していなかった屋根の老朽化。雨漏りがひどくなり瓦の葺き替えが必要になったので、林工務店に民家再生を依頼しました。棟梁をはじめ、現場監督や職人の皆さんが、わが家を手塩にかけてよみがえらせようと努力してくださることが大変うれしく、楽しいひとときでした。わが家のご先祖さまもきっと大喜びしていると思います。
最初は、二階の一部を改築という小さな規模のスタートでした。そこからだんだんと話は広がり、家族全員が満足する何ともいい家ができました。玄関は庭を活かすため和風に、居間は和風と洋風がみごとにマッチした和洋風。二階の子どもたちの部屋は使いやすい洋風で、私たち夫婦の居間は当然和風というように、バラバラな要求を林工務店は違和感なく合体してくれました。当然と言えば当然なのかもしれませんが、凄いなぁと感嘆です。
家は生活の場。世代の違う家族がくつろげる使い勝手の良さがありがたいです。わが家に携わっていただいた林工務店とは、やっと慣れたきた頃に別れなければならず残念でしたが、これからも長野県上田市を中心としたたくさんの方々に喜んでもらえる家づくりを期待しています。
全体のイメージは「切妻」とし、直線を主体にゆったりとした住宅をお願いしました。以前に民家再生も考えておりましたので、先祖代々の家をまったくなくしてしまうことには心残りがありました。そういった私どもの希望もあり、茶の間やリビングに旧住宅の古材を使用して、新築することが決定しました。
当初家族は、そば屋風になるのではないかと不安を抱いていましたが、古さの中に現代風の色調を考えていただきました。実際に暮らしてみると、違和感もなく落ち着きがあって家族一同大変喜んでおります。また各部屋も日本の木が持つ木目の美しさと香りがあり、全体に品がある住宅に仕上げていただき、林工務店の匠の技に感謝しております。









